年齢が上がるにつれ、学校や部活、他の習い事などで自分の時間がいっぱいいっぱいになり、ピアノの練習時間を確保するのが難しくなりますね。

時間がないからこそ、丁寧な練習を心掛けなければいけないなと感じています。

 

 

音程と拍子を書く

バスティンパーティーシリーズでは、楽譜に音程(すてっぷ、すきっぷ)や、拍子を自分で書き入れてレパートリーを弾いていきます。

未就学の生徒さんには「書く」という作業はとても大変だと思いますが、近い将来のためにぜひ丁寧に、丁寧に取り組んでもらえたら・・と思います。

 

理由は一つ。

これを繰り返すことで「楽譜が読む」チカラが身につくからです。

音って横に繋がることで、メロディー(旋律)になります。

 

一つ一つの音を単体で読んでいては、楽譜を見て

どんなメロディーなのか

どんな曲なのか

を歌うことができません。

楽譜を見た時、音符を横に読める(歌う)ことが必要なのです。

音を横に読むチカラを身につけるための練習の一つが、音程の印を書き、拍子を書くことです。

だから、とても大切な作業なんですよ。

 
 

丁寧に書くこと

悪い言い方ですが面倒、、、ですよね?

すぐ弾きたいのに、まず書くことからなんて( ̄◇ ̄;)

しかも、意外に時間がかかってしまうのです。

 

でもね。。。

この作業を丁寧にすると、音やリズムを間違うことがないため、確実にレパートリーが弾けます。

反対に、雑な作業をすれば音の間違いやリズムの間違いが増えてしまいます。

間違った音やリズムで練習をしてしまうと、書く作業以上に、直すことに時間がかかってしまいます。

楽譜 丁寧に書く

これは、パーティーが終わり、ベーシックスシリーズ4のテキスト。

パーティーの時から変わらず、音程と拍子を自主的に書き続けている生徒さんの楽譜。

 

楽譜 丁寧に書く

とても丁寧で、コードネームまで書かれています。

 

小学生になり、ピアノの練習に使える時間が年々少なくなっていますが、丁寧に続けてきたことで楽譜を読むチカラが身につき、曲を仕上げるスピードは練習時間とは裏腹に速くなっています。

小さい頃から丁寧に練習を続けた結果が今、現れているのだと感じます。

皆、小学校から中学校へと進級するにつれピアノの練習時間確保がだんだんと難しくなっていきます。

短期間でレパートリーを仕上げるには、読譜のスピードも重要になります。

速く読めるに越したことはありません。

楽譜が速く読めるためにも、パーティーの時から丁寧な練習を心掛けて下さい。

丁寧に積み重ねていくことが、ピアノを楽しく弾くことに繋がっていきます。

丁寧な取り組みというのは、日常生活やお勉強においても大切なこと。

きっと、色々なことへ繋がっていくと思いますよ!!

 
 

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4 thoughts on “丁寧な練習がピアノ演奏を楽しくします!

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