練習しているのになかなか成果が表れないのはどうしてだろう??

ピアノの練習をしている皆さん、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?

「練習の成果」というのはすぐに発揮できる時と、

それを繰り返し繰り返し練習した数年後に表れるものがあると思います。

ピアノにおける「練習の成果」って、目に見えてわかるものではないので難しいですね。。。

 

 

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毎日ピアノに向かっているのに、なかなか「合格・まる」をもらえない・・・

いつまで同じ曲を弾いているんだろう?

先日覚えたばかりのことをもう忘れている・・・

という、お家の方の声を聞くことも少なくありません。

こういう時って、なぜ? どこでつまづいているのかを考えてみる必要がありますよね。

ただただ「練習をしなさい!!」では、子供には負担かも知れません。

 

セオリー関係について

セオリーとはピアノ(楽器)を演奏する上で必要な理論のこと。

パーティーでは、音の名前を覚えたり、音程(すてっぷ・すきっぷ)が言えるようにしたり、

五線カードが読めるようにすること。

ベーシックスでは、さらに楽語を覚えたり、より多くの音程を知ったり、

調(メジャー・・マイナー)のお勉強を深めていくことです。

セオリーは、学校のお勉強と同じだと思っていただいていいですよ。

初めのうちは、一度覚えても使わなかったり、おさらいをサボったりすると、

すぐに忘れてしまいます。

ことあるごとに、復習をする必要があるかなぁ?

週に一,二度、必ず確認することが大切!!

特に子供さんは吸収が早いぶん、抜けてしまうのも早いです(これは皆同じ)

しっかりと定着するまでは、やはり「繰り返し」が必要です。

ただし、おさらいの際には必ず本人に考えさせてください。

歯がゆい気持ちはよくわかりますが

お家の方が「〇〇でしょ」などと先に回答を言ってしまうと、

理解できないままに進んでしまいます。

その時はなんとなく通り過ぎても、後々、本人が困ることになってしまうので

時間がかかっても、本人に考えさせることが大事になります。

 

テクニックについて

ピアノを弾く手、指、姿勢など、演奏をする際に必要なテクニックは、

なかなか効果が表れないことの一つだと思います。

これが最初から出来たら、ピアノを習う必要はないですよ~。

毎日、コツコツと気をつけながら練習して数年後に「あっ、こうだ!!」と本人がわかることなんです。

とても一週間で身につくものではありません。

テクニックについても「ただし!!」があります。

数年後に成果が表れるのは「気をつけて練習した」場合です。

何も気をつけずにただ弾いて終わり・・・という練習では成果は表れないのです。

むしろ、悪い癖が身につく原因になることも??

「指は?」「姿勢は?」「手首は?」と、ことあるごとに声かけして

本人が意識を持って練習すると、思っているよりも早く成果が表れるかもですよ!!

*こちらの記事も参考にしてください
これを弾けば、ピアノを弾くための確実な指が育ちます!!弾いてる?

ピアノの上達は練習量に比例する!!これは真実です!

 

表現力

これは、ピアノ演奏として「成果」が表れるのは一番最後かも知れませんね!

例えば・・「戦士のようなかっこいい音で弾きたい!!」

という気持ち、イメージをしっかし持っていても、フニャ~ッと柔らかい指先では

音に切れを出すことができないですよねー。

悔しいけど、気持ちだけではピアノの音を出すことは難しいのです。

だから、テクニックの練習は必須ですよ。

でも「戦士のようなかっこいい音で弾きたい!!」というような気持ち、イメージを持つことは大切です。

NOイメージでは表現することはできないですからねっ。

手も小さく、経験もまだ未熟な小さな子供さんには「イメージを持つ」ことを

大切にしてあげたいですね。

お家でもたくさんの言葉かけをしてあげると良いでしょう。

例えば、猫ちゃんが登場する曲であれば・・

猫はどんな色?

猫の大きさは?

どんな風に歩くの?

どんな声で鳴くの?

という感じで、本人のイメージが膨らむような言葉をかけてあげるといいですよ!

言葉一つで、顔の表情がみるみる間に変わっていくと思います。

それが「表現」につながっていきます。

「ピアノの練習」って、ただただ弾くだけではありません。

練習プログラムも意外に慌ただしいですよね!

だからこそ、日々のコツコツとした練習が必要になる。。

そして、やったらやった分だけ効果が表れてくるのです。

全ての練習が万遍なくできたときに、効果が表れてきます。

「練習の効果が見えないなぁ・・」というときは、

少し立ち止まって練習の方法を見直してみるのもいいですよね!

あ、回数が足りていない場合も効果が表れにくいので「繰り返し何度も」も大切です。

 

いかがですか?

ピアノは「地味な練習」の繰り返しですが、これを続けていくから

脳科学の澤口先生がおっしゃる「習い事はピアノだけでいい!」なのです。

ピアノ 成果  ピアノ練習 成果

 

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One thought on “ピアノの練習をしているのに成果が表れないのはなぜだろう?

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