ピアノを弾くための「いい手のカタチ・いい指のカタチ」

生徒さんたちは小さな手で一生懸命練習中

小さな手で取り組むのは、とっても大変なことなんですよ!

 

 

小さな子供さんにとってピアノの鍵盤はとても広く、両手を広げても足りない長さです。

自分の体よりもずっとずっと大きなピアノをコントロールするのは至難の技!

でも、訓練(練習)することで、これができるようになるのですから

子供ってすごいなーーと思います。(自分もやってきたんですよね、、もう忘れかけております)

生徒さんの小さな手なので、指だってポキっと折れそうな細さです。

その細い指をあえて起こす方法。。。

バスティンのテキストを使っているピアノ学習者、ピアノの先生はよくご存じだと思いますが

「玉ひも」を使っての意識改革。

玉ひもの「玉」部分を指先でつまみます。

バスティン 玉ひも

このときに、指の関節を注意させるといい指先になるんです。

そのまま(玉をつまんだまま)紐を10秒引っ張ります。

 

この紐は軽くひっぱればいいんですよ!!

よく、歯を食いしばりながら、必死に引っ張っている生徒さんがいますが

歯を食いしばるほどの力は要りません・笑。

要するに、ピアノを弾くときにこの指先が意識できれば良いのです。

1と2の指、10秒数えたら、13の指・・・と5本の指を万遍なく引っ張っていきます。

この時、紐を引っ張るだけでは効果はありません。

あくまでも、いい指先を作って引っ張ることで、その指先を意識できるようになります。

指先、意識ですよ!!

 

バスティン 玉ひも02バスティン 玉ひも03

5本の指全てが「玉ひも」訓練を終えると。。。

あら、不思議?!

今までぺっちゃんこで伸びきっていた指がこのように起き上がるんです。

一瞬で、いい指の形を作る事ができます。

この「玉ひも」練習の速効性は、毎回ながらすごいものだなぁと感じています。

ピアノを弾く本人の意識がどれだけ大切なものか、よーくわかりますね!

ただし、速効性はあっても持続性はありません。。。

これを持続させることが、毎日の練習になっていくのです。

お家で「玉ひも」練習をしても良いし

毎日の練習で「玉ひも」をつまんだ手の感覚、指の感覚を思い出させて練習することが大切になります。

定着させなければ、手が自分勝手にいい指を作ってくれるわけではありませんからねっ!

生徒さん本人がピアノを弾く際に意識することが、とても必要となります。

 

その意識づけとして、この「玉ひも」は素晴らしい練習グッズだなぁと思っています。

一瞬で変わる=一瞬で意識ができる!!ということです。

「玉ひも」をつまみ、引っ張った後は必ず変化が起きます。

いい手のカタチ・いい指のカタチができています。

これをお家での練習でも繰り返したら、動く指が早く完成する気がしますよ!

早いといっても、数年はかかりますが、、、

小さな子供さんには、このような意識づけがとても必要だと感じています。

ぜひ、お家でも声かけをしてあげて下さいね!!

 
 

レパートリーに歌詞をつけちゃった~2弾|バスティン パフォーマンスBより

これを弾けば、ピアノを弾くための確実な指が育ちます!!弾いてる?

メジャー マイナー聴き比べクイズ ~ パーティーDで経験します!!

練習ってこういうこと ~ ピアノ家庭練習用の教材を追加しました!!

バスティン・ピアノパーティーで学ぶ24個の和音を活かすために!!

2 thoughts on “玉ひもを使うと、いい指のカタチがすぐにできる!!〜 ただし持続性はありません・・

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