“聞く” と “聴く”

言葉は同じでも少し意味が違ってきます。

ピアノ・音楽全般に必要なのは聴く、聴く耳を育てること!!

 
 

icon_covered_button01_064-min聞くと聴く

朝、起きた時に皆さんの家にはどんな音があるのかな?

お母さんがお料理をしている音

洗濯機が回っている音

犬が吠えている声、小鳥が鳴いてる声

いろんな音を立て耳にすると思います。

これは「聞こえる」です。

特に意識を傾けなくても、自然に耳に入ってくる音ですよね!

 

逆に、ピアノを弾いている時はどう??

この部分はへんな響きがする

柔らかい風のような音だね

ここに使われている和音はGの響きだ!

など、意識していなければわからない音

集中することでわかる音が「聴く」です。

このように意識的に「聴く」ことで、音の響きを変えたり

気持ちを表現したり、間違った響きを聴きわけることができるのです。

もう、おわかりでしょう!!

Tuttiピアノ教室の皆さんに育ててもらいたいのは「聴ける耳」

 

 

icon_covered_button01_064-min音楽を表現するために

自分の気持ちを音で表現するためには、「聴ける耳」が必要です。

聴ける耳がなければ

汚い響きでも平気・間違った音に気づけないということになってしまいます。

キレイな音楽、音楽が持つ世界観を表現したいのに

のような状態では台無しになってしまいます。

きれいな響き、その音が持つ響きを聴きわける耳が大切なのです。

 

では、どうすれば「聴ける耳」が育つの?

 

普段から意識的に音を聴く

今日の風はどんな音?

ピアノの一番高い音はどんな音?

いろんな音に耳を傾けてみること。

 

姿勢が大事

ダラ~ッとだらけたカラダでは、耳も脳も働きません。

聴こうという姿勢を作るのは大切なことです

 

一つのことに集中する

テレビを見ながら、遊びながら、何かをしながら音を意識的に聴くことはできません。

聴くときは、聴きたい音に集中することが大事!

 

ピアノ練習曲の中で

始まりの音は響いている?

スラーの終わりの音はどうなってる?

音のしっぽは最後まで聴いてる?

常に音を聴きながら練習しよう!

毎日やっていると、音を聴くことが自然なことになり

聴かないことが気持ち悪くなりますよ。

 

レッスンの中で

音を聴くことを意識してくれるよう、様々な言葉かけをしますが、、、

聴音もまた、音を聴く練習です。

漠然としたものではなく「何の音か?」を具体的に聴く練習ですね。

小さな生徒さんには、旗を使って聴いてもらいます。

初めは何が何やらわからず、言われるままに旗を上げていますが

だんだんと聴くことがわかるようになるんですね!!

ピアノを初めてちょうど一年の生徒さん姉妹

tutti-hata-min

今では5色の旗が聴き分けられるようになりました。

まさに、訓練てすね・笑

実は、、、

Tuttiピアノ教室の生徒さんが聴いているのは、コード(和音)なんですよ。

5色の旗、、ということは、5つのコードを聴き分けているのです。

感覚的に聴いていたものが

弾く理屈を知るコード弾き・曲作りへと進化していきます。

改めて考えると、すごいことですね。

10年計画?!

この旗を使った聴音は、旗遊びと称して→乳幼児ピアノコースから取り入れています。

 

 

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