ピアノレッスンを続けていくなかで、生徒さんには
様々な壁が立ちはだかります。
すぐに乗り越えられることもあれば、そうでないものもありますね!!

onp-minユニゾン

ピアノパーティーCになると、ユニゾンのお勉強があります。

uni01-min

同じ旋律(メロディー)を、いくつかの声や楽器で演奏すること。
皆さんが弾くピアノの場合は、同じメロディーを違う高さで演奏すること。
要するに、右手と左手で同じメロディーを演奏することですね!

実は、これまでにもユニゾンの練習はたくさんやっています。
”あがりましょう・さがりましょう”や”ぶんぶんぶん”がそうです!

ピアノのレッスンを始めた時から、ユニゾンとは知らずに弾いていたのです。
これも壁だったよねーー。
同じメロディーを両手で弾くことは思っているよりも難しく
思うように弾けなくて涙したこともありました。

それが、パーティーCに入る頃には難なく弾けている訳ですから
これぞ成長です!!

 

onp-minユニゾンは進化する

難なく弾けちゃうユニゾンが、パーティーCで登場する???
弾けるに決まってるじゃない!! と思うでしょ?

ところが!!!
そう簡単にはいきません。
だって、パーティーCですよ。
簡単にクリアできるはずないじゃ~ないですか・笑
(と生徒さんにも話しています。苦笑いしてるけど・・)

パーティーCでのユニゾンは右手・左手のバランスを
意識しなければいけません。
わかりやすく言うと、コントロールできるようにしなくてはいけません。

???
どういうこと?

 

例えば、メロディーは全く同じでも
右手の高い音をより響かせたい場合は左手を弱くしなければいけないし
左手の低い音をより響かせたい場合は右手を弱くしなければいけません
どちらの音を響かせたいかで、右手と左手のバランスが変わってくるのです。

2回続けて弾くので、バランスの違いを聴き比べてください!

わかりましたか?
一度目は右手の高い音が響いていたのに対し
二度目は左手の低い音が響いていました。

今、このユニゾンに苦戦している生徒さんがたくさんいます!!
頭をひねりながら懸命に取り組んでいます。
五感全てを使って演奏しなければいけないユニゾンは簡単ではありません。

 

onp-minピアノ演奏に、なぜバランスが大切?

たくさんある音の中で「この音をより響かせたい」と思う
魅力のあるフレーズ・音が必ず存在しています。

でも、楽譜に書いてある全ての音を何も考えずに弾くと
ゴチャゴチャとした響きになり、聴き手には何も伝わらないのです。
伝わらないどころか、ゴチャゴチャした響きにブルーになってしまうことさえあります。

近い将来、ソナチネやソナタを弾くようになるでしょう!
ベートーベンの有名なメロディーが聴こえなかったら?
モーツァルトの軽快で明るいメロディーが聴こえなかったら?

バランスをとれないことは、このような演奏に繋がってしまうのです。
どういうことなのかわからない??という方のために
動画を用意しました。

(中学生の生徒さんに弾いてもらいました)

全く聴こえないわけではありませんが
左手の伴奏が、右手のメロディーの邪魔をしています。
すごく耳障りに聴こえてしまいますよね!

このように、バランスのとれる演奏ができるように
からだ・手・指・耳、全てを使いながらユニゾンで練習をします。
ピアノレッスンをスタートして、初めてのバランスの練習です!!

簡単にはできないけど、地道にコツコツと掴んでいきましょう。
だんだんとわかってくるはずですよ!!!

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3 thoughts on “演奏の違いがわかりますか?パーティーCになると、このようなお勉強もします!!

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