レッスンがお休みの間に、ピアノの調律をしていただきました
お休み明けには、気持ちの良い響きでピアノが弾けますよ!

 

 

ピアノの中はこうなっている!!

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レッスン中には、なかなか皆さんにお見せする機会がないので
今回は写真を撮っておきました。

みんなが弾くピアノの中はこうなっているんですよ。
すごいでしょ?
同じものには見えないよね?

実はピアノの鍵盤って長~いのです。
鍵盤を押すことで、奥にあるハンマーが下から弦を打ちます。

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弦を打つことで、その振動が響板に伝わり、響板が空気を振動させることで大きな音が響きます。
ピアノは響板を中心に、全体が振動して音を出しているんですよ!

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ピアノの弦ってどのくらいあるの?

皆さんが弾いているピアノの鍵盤は88鍵!!(知ってた?)
では、中にある弦はどのくらいあると思いますか?

だいたい230本前後です。
鍵盤の3倍近くもあるんですね~~~。

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真ん中から高い音にかけては、一つの鍵盤に対して3本ずつ弦を張ります。
低い音では最低音に向かって、3,2,1本と弦を減らしています。

また、弦の長さや太さも音域によって違います。
低い音の弦がグルグル巻いた弦になってるのは見たことありますよね?
高い音で弦の本数を増やすのは、音を大きくするためだけではなく
音の響きをより豊かにするためです。

3本の弦を同時にハンマーで打っても、全部等しく振動するわけではありません。これが余韻を残し豊かな響きを出すしくみです。
88の音を出すために、ピアノの中では様々な工夫がされています。

こんなに複雑で、よく考えられた「ピアノ」という楽器を皆さんは練習しています。
簡単に素敵な演奏が弾ける訳ではないというのが理解できますよね。

ハンマーの打ち方一つで、響きが変化する!!
ハンマーの打ち方を変えるのは、ピアニストの指であり、腕であり、耳でもあるのです。
この変化で、いろんな表情の音が出るんですね!

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調律師さん、ありがとうございます!

皆さんがいつもやわかく表情のある音が出せるようにと、実際の音を奏でながら
一音一音作り上げて下さいます。
調律中であっても、歌うような音でなければいけないのだと!!!

「わたしは、ピアノが弾けないんだけど・・・」とおっしゃいますが
そのひたむきな作業に、いつも心奪われます。

調律の後に聞く、調律師さんの話も素敵なお話ばかりで楽しみなんです。
師匠の話、コンサートの裏話、様々な音楽事情など。。。

今回は、故・中村紘子さんのリハーサルのお話しを聞かせて下さいました。
ちょっとした裏話を聞くだけでも、、、日本が誇る偉大なピアニストです!!
お亡くなりなったのが、ほんとにショックでした。残念でなりません。

中村紘子さんのご冥福を心よりお祈りいたします
⇒中村紘子さん・オフィシャルサイトはこちら

 

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